- 香りがよく、煮物やつけ醤油としても合わせられる万能型
香りがよく色合いも赤くきれいに澄み渡り、何にでも合わせられる”万能型”の「有機醤油」
塩辛さがないので、つけ醤油にも合いますし、
家庭の代表料理でもある煮物の味も、美味しく引き立てます。弓削田醤油では、国内産原材料の中でも特に、
大豆の国内消費量の約0.018%しかない有機JAS認証大豆と、
小麦の国内消費量の0.009%しかない有機JAS認証小麦を使用。国内産原材料で作られた有機醤油は全国でも全醤油量の約0.2%と、ごくわずかという面から見ても、弓削田醤油の安心・安全の本物の醤油づくりへのこだわりは計り知れません。
有機醤油は、これら材料を使って有機JAS認定された「弓削田醤油日高工場」で他の醤油と分別されて仕込まれます。
そして、明治時代から代々使われている杉桶で1年以上の時間をかけて発酵・熟成。300種類以上の独自の菌が住みついた木桶を使用することにより、醗酵がよく、旨味とコクのある醤油が出来上がります。
醗酵が良いと、アルコール成分が醗酵によってつくられる為、
アルコール添加をしなくても保存性の良い醤油となります。
また旨味も良く出るため、アミノ酸などの化学調味料を添加する必要もありません。まさに微生物が作り上げる「天然の美味しさのかたまり」。
弓削田醤油のこだわりが詰まった「有機醤油」で
是非、ご家庭の料理をお楽しみくださいませ。- ■詳細
【原材料】国内産有機大豆・国内産有機小麦・メキシコ産天日塩
【内容量】300ml
- ■弓削田醤油のこだわり
①国内産の丸大豆、国内産の小麦、海水を干して出来た天日塩を使用。
→弓削田醤油で造られる醤油は全て、国内産の丸大豆と小麦を使用してます。
国産原料を使用している醤油は全国的には全醤油量の0.2%しかありません。②国産丸大豆を使用 / (醤油に使用される丸大豆全体のうち、国内産丸大豆の割合はわずか2.5%)
→醤油づくりには、タンパク質の多い国産大豆が一番向いてるとの事。
丸大豆で作る方が、もろみに油分が残るのでまろやかな味わいになります。*(丸大豆について)*
…丸大豆とは、丸い大豆を原材料にするという意味ではなく、収穫された大豆をそのまま丸ごと使うという意味。これに対し、脱脂加工大豆(大豆から油を搾油した後の大豆)を原料とした醤油が現在では大半。それら大豆との区別化の意味で “丸大豆” と呼ばれている。③杉桶で天然醸造。1年間の長期熟成。
→木桶には、100年の間代々にわたり住み着いてきた微生物が住み付き、
その微生物の働きにより、蔵元独自の味が醸し出されていきます。
(*仕込む季節や醤油の種類によっては、タンク仕込みも行います。有機醤油、木桶仕込み醬油は木桶で発酵・熟成)④日本初の生しょうゆを製造
→加熱殺菌も精密ろ過もせず、酵母菌・乳酸菌が生きた「生醤油」を造っています。火入れ・濾過なしでの販売は弓削田醤油が日本初。醤油の味をきめる乳酸菌・酵母菌は、人工的に追加するメーカーが多いが、弓削田醬油は天然醸造にこだわっています。
有機醤油【弓削田醤油】
614円(税込)
香りがよく色合いも赤くきれいに澄み渡り、何にでも合わせられる“万能型”の「有機醤油」。
国内産有機にこだわった小麦・大豆を使用し、
有機JAS認定された工場で他の醤油と分別され、杉桶で1年以上の時間をかけて発酵・熟成。
300種類以上の独自の菌が住みついた木桶を使用することにより、
醗酵がよく、旨味とコクのある醤油が出来上がります。
塩辛さがないので”つけ醤油”にも合いますし、
家庭の代表料理でもある煮物の味も、美味しく引き立てます。
弓削田醤油のこだわりが詰まった「有機醤油」で
是非、ご家庭の料理をお楽しみくださいませ。
在庫9個