- 木桶で仕込む醤油の美味しさを知る"第一歩”に
香りがよく豆感もしっかりしながらも、
まろやかで柔らかい味わいの「木桶仕込み醤油」地元埼玉県産大豆・小麦を使用して
木桶で1年以上の時間を掛けて発酵・熟成させた天然醸造の丸大豆醤油です。明治から使われている木桶には、
代々にわたり300種類以上もの乳酸菌や酵母菌が住み着き、
その微生物の働きにより、深みのある香りの良い醤油を醸造することができます。更に、同じ気候風土で育った作物と、蔵付き酵母菌は発酵の相性が抜群◎
木桶で仕込む場合は、何種類もの菌が時をずらして発酵するため
醸造期間も時間はかかりますが、その分多くの旨みが出ます。香りが良いので、そのまま豆腐やお刺身につけて食べても美味しいです。
舌の上にしょっぱさだけが残らずまろやかでで、
旨みもあるお醤油なので煮物やおつゆなどの調理にも向いています。
実はラーメン屋さんにも大人気なんですよ。
また、納豆にもよく合うお醤油です。
納豆の大豆のうまみ、甘みを一層引き立ててくれます。弓削田の木桶仕込み醤油は、
『木桶で仕込む濃い口醤油の入門編』として非常にオススメの醤油です。- ■詳細
【原材料】国内産大豆(遺伝子組換えでない)、国内産小麦、メキシコ産天日塩
【内容量】360ml
- ■弓削田醤油のこだわり
①国内産の丸大豆、国内産の小麦、海水を干して出来た天日塩を使用。
→弓削田醤油で造られる醤油は全て、国内産の丸大豆と小麦を使用。国産原料を使用している醤油は全国的には全醤油量の0.2%しかない。②国産丸大豆を使用 / (醤油に使用される丸大豆全体のうち、国内産丸大豆の割合はわずか2.5%)
→醤油づくりには、タンパク質の多い国産大豆が一番向いてるとの事。
丸大豆で作る方が、もろみに油分が残るのでまろやかな味わいになる。*(丸大豆について)*
…丸大豆とは、丸い大豆を原材料にするという意味ではなく、収穫された大豆をそのまま丸ごと使うという意味。これに対し、脱脂加工大豆(大豆から油を搾油した後の大豆)を原料とした醤油が現在では大半。それら大豆との区別化の意味で “丸大豆” と呼ばれている。③杉桶で天然醸造。1年間の長期熟成。
→木桶には、100年の間代々にわたり住み着いてきた微生物が住み付き、
その微生物の働きにより、蔵元独自の味が醸し出される。
(*仕込む季節や醤油の種類によっては、タンク仕込みも行う。)④日本初の生しょうゆを製造
→加熱殺菌も精密ろ過もせず、酵母菌・乳酸菌が生きた「生醤油」を造っている。火入れ・濾過なしでの販売は弓削田醤油が日本初。醤油の味をきめる乳酸菌・酵母菌は、人工的に追加するメーカーが多いが、弓削田醬油は天然醸造にこだわる。
木桶仕込み醤油【弓削田醤油】
571円(税込)
香りがよく豆感もしっかりしながらも、
まろやかで柔らかい味わいの「木桶仕込み醤油」
地元埼玉県産大豆・小麦を使用して
木桶で1年以上の時間を掛けて発酵・熟成させた天然醸造の丸大豆醤油です。
香りが良いので、豆腐やお刺身、納豆などに掛けてそのまま召し上がっても美味しく、
煮物やおつゆなどの調理にも向いています。
木桶で仕込む醤油の美味しさを知る”第一歩”として非常にオススメのお醤油です。
在庫9個