この白だしと、ほんの少し顆粒出汁を加えただけの“おでん”を食べた時
その上品な味わいと美味しさに惚れ込みました。

ほんの少し料理に加えるだけで
やわらかな出汁が効いた美味しい一品が簡単に出来上がる15倍濃縮の有機白だし。

ベースとなる白醤油は、江戸時代後期に発祥したお醤油。
日本で最初の白だしを発売した白醤油メーカー「七福醸造」さんの
有機白醤油がベースとなり、使われております。

この白だしのスゴイ所はたくさんありますが、
特にスゴイ所は、「作り方」

まず、醤油の圧搾方法。

一般的な白醤油は常温で熟成させますが、
七福醤油では低温に保ち、通常の倍ほどかけて旨みを引き出します。
絞り方も、機会で圧搾するとでてしまう雑味やえぐ味を避けるために、
自然に垂れてきたものだけを集める「自然生引き」法を使っています。

次に、使われている原材料。

この白醤油は、化学調味料はもちろんのこと、
かつお・昆布・酵母などのエキス類も一切使用しておりません。

その代わり、とことん吟味した国産の天然素材を丁寧に煮出し
おいしいお出汁にこだわります。
とりわけ、コクと旨みが増す乾しいたけをたっぷりと使用しておりますよ。

だからこそ、こちらの白だしを使って
おでんとか炊き込みご飯作ってみてください。
白だし自体に、雑味やえぐ味がないので、お野菜本来の旨みをしっかり堪能できますし、
お醤油の甘みとお出汁のまろやかさが、
いつもの料理を更に上品に、美味しく仕上げてくれますよ。

【原材料】
有機白醤油(国内製造)、有機米発酵調味料、天日塩、有機砂糖、枕崎産「本かつお枯れ節削り、大分県産有機乾しいたけ、北海道産こんぶ
(一部に小麦・大豆を含む)

＊アレルゲン：小麦・大豆

【１５倍濃縮】

ほんの少量を薄めるだけで、だしが効いたお料理が簡単に作れます。
透明に近い琥珀色なので、素材のもつ色を引き立てます。

定番の茶わん蒸しや麺類はもちろんのこと、
和え物や酢の物など「出汁が少し欲しい料理」に重宝します！

【料理別/使い方◎】

①お吸い物
→白だし１：水１４で薄める。

②茶わん蒸し
→白だし１：水１３で薄める。

③和え物・酢の物・冷奴など
→薄めずそのまま！

④白だし巻き
→卵２個に対して水大さじ１/２、有機白だし大さじ１/２を混ぜて溶く。

②白だし唐揚げ
→鶏肉に有機白だし＋すりおろし生姜を揉みこんで５分ほどおき、片栗粉をまぶして揚げます。

③タコとトマトの白だしカルパッチョ
→アップルビネガー(リンゴ酢でも◎)１：有機白だし１：オリーブオイル１を合わせて回しかけます。

④ほうれん草の白だしバター炒め
→ほうれん草とマイタケをバターで炒めて、仕上げに有機白だし(ごく少量)を振ります。

⑤白だし無限キャベツ
→生キャベツに有機白だしとごま油をかけ、白ゴマをトッピング

⑥白だし月見うどん
→かけうどんのつゆは、有機白だし１：水９で薄めます。

【白だし+α】
ごま油・オリーブオイル・ピリ辛系・お酢
→これらとの相性バツグン！中華・西洋料理など幅広くお使いください