【美味しさの秘密】
①収穫量が少なく希少な品種『山朝倉山椒』を使用
②創業以来１００年続く、石臼製法
③新鮮な香りを大切にするためにこだわった「冷蔵保存」

一般的に流通している山椒のほとんどは、「朝倉山椒」か「ぶどう山椒」の２つですが
やまつ辻田さんの粉山椒には、『 山朝倉山椒 』が使われています。

山朝倉山椒は、種から育てた苗木の内、
確実に雌木と見極めるのに３年の年月がかかる上、
その割合は全苗木のわずか１０％のみ。
決して収穫量の多くない希少な品種です。

やまつ辻田さんが山朝倉山椒にこだわる理由は、
新芽・若実のみずみずしく華やかな香りと、
なんとも清々しく美しい若緑色をしているからこそ。

創業以来、貫き続けている「石臼製法」。
御岳山の溶岩の石臼でじっくり丁寧に挽く方法。

石臼で挽くと熱を持たないため、山椒特有の香りや色を壊すことがありません。
また、粒子の角が取れるので、口当たりも良くなります。

また、機械のように均一に挽くことが無く、
粗めの粒子と細かい微粉が混在するため、
山椒の豊かな香りと刺激を存分に生かし味わうこいてしまうとができます。

品種にこだわり、その山椒がもつ良さを時間を掛けて引き出す。
やまつ辻田さんの、丁寧なこだわりです。

【商品名】石臼挽朝倉粉山椒(限定品)

【内容量】４ｇ

封を開けた瞬間、目を見張るほどの華やかな香りと色合い。
香辛料好きの心を満たす、山椒のピリッとした刺激と辛み。

香り・味わい・刺激ともに天下一品。
やまつ辻田さんは、その鮮度と香りをとても大切にされているので
HARUからでも、やまつ辻田さんの商品は全て冷凍庫から新しいものをお渡ししております。

皆様も是非、ご自宅に届きましたら
出来るだけ早く冷凍庫に保管してくださいね。
長く香りを楽しむことが出来ますよ◎

山椒の用途と言ったら、
鰻の蒲焼きか焼き鳥…？
くらいしか思いつかなかった私ですが、
実は、サラダや野菜の甘酢餡かけ、ラーメンや餃子、
カクテルなどなど様々な料理に合わせることが出来ます。

有名店のシェフの方々にも、やまつ辻田さんの山椒ファンはとても多く
山椒に合わせた様々なメニューがあるそうです。

やまつ辻田さんがオススメする食べ方として「山椒塩」があります。
山椒３：塩１の割合で作る山椒塩は唐揚げやステーキ、
天ぷらなどのお料理にトッピングすることが出来ます。

スタッフの中でも山椒ブームが密かに沸き起こっておりまして…
山椒が頻繁に食卓に登場するようになりました。

我が家では、お酒のおつまみとして
ポテトチップスやおせんべいに掛けて食べることもあります。
袋のまま山椒を振りかけて、全体に行き渡るようにシャカシャカ振って食べるんです。
これが本当に美味しい。手が止まらない、お酒が進む！！

皆様も是非、色々な料理に取り入れて
山椒の新鮮な香りと味わい・刺激をお楽しみくださいませ。