日光ろばた漬けの「樋山昌一商店」
明治30年創業以来、味噌醤油醸造の道を歩み続け、
代々大切に受け継がれてきた秘伝の醤油は、近年日光東照宮にも献上されています。

こだわり抜かれた醤油に漬けこまれたのが、この「しその実」
日光地域で生まれたばかりの柔らかな穂じそが使われているので、
口の中に広がる紫蘇の風味が別格。普段みなさんが使っている醤油の代わりに、料理に使うことが出来ます。
紫蘇のさわやかな風味と、しそのはじけるような食感と相まって、
普段の醤油レシピが、また別の顔を見せてくれるんですよ。

まずは、シンプルにサラダに。
その後は、水炊きのお鍋に野菜やつみれと合わせてみてください。
私が大好きなのは、冷奴とナスの素揚げ！
大好きです。

塩分は、減塩醤油とほぼ同じの約８％。
健康に気になっていらっしゃる方にも優しい組み合わせですね。

全ての商品に使用する野菜は、国産のみ。
“美味しい醤油を造り おいしい漬物を漬ける”という想いの元、作られています。樋山昌一商店さんが製造している「ろばた漬け」も
HARUからにて販売中。

・しその実(国産)、漬け原材料(しょうゆ、食塩)

＊一部に小麦を含む

【内容量】：130g
【保存方法】：直射日光を避け、高温多湿を避け冷暗所にて保存

最近、とにかく色々な料理に合わせては
しその実の美味しさの沼から抜け出せずにいる今日。

冷奴とか蒸し野菜に合うのはもちろんのこと。
他の味付けは一切いらず、
醤油の旨味と、このシソの香りでパクパク食べられます。

上の説明でもお話ししましたが、
是非、やっていただきたいのは“野菜の揚げ物！”
我が家では、夏になるとなすの素揚げが良く出てくるのですが(わたしの大好物なんです)
「これはもしや…」とひらめき、冷蔵庫から意気揚々と取り出したら、もう大正解！！！

どうしても皆さんに共有したい。
本当に美味しいですよ。

しその実に馴染みがなくて何に合わせたらいいか迷った時は
「醤油に合うもの」で探してみると◎
ノーマルな醤油を使うよりも、
紫蘇の香りと食感と風味がアクセントになるので
違った角度でいつもの料理を楽しめると思います。