私が自分自身を好きになるために実践した「朝の習慣」

こんにちは
春花秋月HARUからです!

朝の習慣を変えて、1日を元気に楽しく過ごしたい方へ!

「午前中はなかなか頭が回らなくて、ボーっとしやすい」とか「お昼近くまでダラダラしてしまう」「最近疲れやすい」「免疫が下がってきて風邪を引きやすくなった」など、自分が思い描く理想の1日を過ごせなくて悩んだ時、是非この記事をご参考ください。

朝の習慣を変えるだけで、心と体の状態が180度変わります。
実際、私も朝の過ごし方1つで、面白いほどに1日の活動量や気持ちが変わりました。

以下が私の変化です。

✔自分勝手にダラダラと朝を過ごした日の1日。

  • ・気づいた時には、もうお昼…。(時間の無駄)
  • ・急に時間が惜しくなり、部屋の掃除をせず1日をスタート
  • ・朝ごはんを抜いたせいで、頭が回らない(集中力・判断力の低下)
  • ・昼食や夕食を食べすぎてしまう(体への負荷大)
  • ・食べすぎたせいで、体が怠くなる(行動量減)
  • ・だらしない自分に落ち込む(自己肯定感の低下)

✔ 朝の習慣でスタート出来た日の1日

  • ・午前中のうちに、掃除や支度が終わり、1日に出来る事が増える
  • ・部屋がきれいだと、心も元気に。
  • ・朝ごはんをしっかりと、ゆっくり食べれる。
  • ・ちゃんと栄養を摂れるので、免疫力も上がる
  • ・集中力が上がり、仕事やプライベートが充実
  • ・体力や心の状態に余裕が生まれる
  • ・自分との約束を守れ、自信が生まれる

上記のように、朝の習慣を変えるだけで心も体も大きく変化していきました。

元々マイペースで甘ったれな性格の私。 1人暮らしを始めてしばらくの間は、時間の使い方を好きなように決められる事にウキウキしていました。でも、自分の気分に合わせて行動しているうちに、気づけば自分で自分の時間を奪ってしまっておりました。

「自分1人でも、カッコよく生きれるようになるには、どこを変えればいいのか」と考えた時に、ふと思い出したのが、家族がずっと大事にしていた ” 朝の習慣 ” だったのです。

これからご紹介する我が家の朝習慣をコツコツと継続していくと、皆さんの心と体の状態が大きく変わり、免疫力も上がり、仕事やプライベートの充実度もUP。自己肯定感がどんどん上がっていくことが、実感できると思います。

今、 自分が思い描く理想の1日を過ごせなくて悩む方が 、いい1日をスタートさせ、さらに自分のことが大好きになりますようにと、願いを込めつつ、記事を執筆します。

【今日から簡単に出来る】
 HARUからスタッフオススメの”最高の朝習慣”

〇 本記事のテーマ

【今日から出来る!】自分自身を好きになれる最高の朝習慣

〇 【今日から出来る】自分自身を好きになれる最高の「朝習慣」

これが、我が家が毎日継続している朝の習慣です。
それでは1つ1つご紹介していきます。

① 朝起きたらすぐにカーテンと家中の窓を開けて空気を循環

パッと目が覚めて、一番最初にする行動は「カーテンを開ける」「窓を開ける」
この2つです。白湯を飲むよりも、携帯を見るよりも、顔を洗うよりも、まず先!

特に「カーテンを開ける」という動作は、基本的に”朝の時間帯だからこそ” する行動。

どんなに眠たくても、カーテンを開けて日の光が入ると、「あっ、朝だ」と認識しませんか?「朝だから、よし、行動しよう」という人と、「朝だけど…、もう少し寝よう」と行動は変わるかもしれませんが、「朝になった」という脳の認識は、両方とも共通しています。

カーテンを開けて、日光を浴びるメリット

  • セロトニンが分泌されて、メンタルが安定する
  • 体内時計が整い、睡眠の質が上がる
  • 免疫力が維持され、風邪を引きにくくなる
  • 夜から朝に気持ちが切り替えやすく、目覚めやすい

昔の先人たちは「夏にたくさんお日様の光を浴びた子どもは、冬に風邪を引かなくなる」と、よく言っていたそうです。家の中に引きこもらず、外で元気に走り回って欲しいという温かな愛を感じますね^^

ただ、現代は紫外線の強さが問題になっているところもありますので、紫外線が弱い朝のうちに、気兼ねなくお日様パワーをもらうのが丁度いいかもしれませんね◎

家中の窓を開けて、空気を循環する

今日の新しい風を、家と体の中に取り込んで “気”を循環させましょう!

よく、「気を巡らす」「気が滞る」という言葉がありますが、空“気”もその1つ。寝てる間に、長時間おなじ場所に留まっていた気を、新しい空気を入れて動かしてあげることが大切になってきます。

空 “気” を循環させることによって、体の血液にも大きな変化が!

「気」は私達の健康にも、大きく影響することをご存知でしょうか。血液は運動作用を持っていないため、気が動くことによって、元気に全身にめぐることが出来ます。

ということは、長時間 “気”が滞ると、次第に血液の流れが悪くなり、老廃物が体に溜まる為あちこちで不調が起きてしまうのです。これが病“気”の始まりです。

色々と難しいことを言ってしまいましたが、シンプルに、寝起きのポヤポヤとした穏やかな時に、ゆっくりと深呼吸をすると、本当に気持ちがいいですよ。その日しか見れない空の表情をのんびり眺めながら、お日様に照らされていると「今日も起きれて良かった。今日も頑張ろう」と元気がみなぎってくるんです。その新鮮な感覚が、私は大好きです^_^

② 温かい梅醤番茶を飲む

寝起きの血液は、私達が想像している以上にドロドロ。
この状態で、何か考え事をしても うまく頭が回らず、
この状態で、朝ごはんを食べても 栄養が効率よく全身に巡らず、
この状態で、運動をしようとしても 体が怠く思うように動きません。

そこで我が家が毎朝、欠かさず飲んでいるのが「梅醤番茶」です。

梅醤番茶とは?

梅肉と醤油を練り合わせ、熟成させたものが「梅醤」です。
マクロビオティック(正食)の世界では、梅醤に番茶と生姜を加えた「梅醤番茶」が体調を整えるために使われてきました。

梅干のクエン酸や醤油に含まれる乳酸菌、酵母の効果はよく知られるところです。

「梅醤」は私達の祖先が考えた、まさに機能性食品の元祖といえるでしょう。

無双本舗おばあちゃんの知恵袋 ムソー食品工業 (musofood.co.jp)

梅醤番茶は、血行を盛んにして老廃物を出す働きがある為、朝だけではなく、体調が優れない時や貧血症状が出た時、二日酔い、胃腸障害、冷え性、免疫が下がりやすい方などにもおススメです。

我が家でも、風邪を引くと必ず梅醤番茶を飲みます。
普段よりも少し多い回数で定期的に飲むと、体の回復が早くなる事が多いんです。

その為、HARUからでは上記のような不安を抱えているかたには、必ず梅醤番茶をオススメしています。日本人になじみのある番茶に、醤油・梅干・生姜を練り込んだものですので、どこかホッとする味です。とっても飲みやすいですよ◎

HARUからのオンラインショップでご購入可能です。
【梅醤番茶】春花秋月HARUから

毎日、継続して血液を巡らせてあげれば、必ず体が喜んでくれます。
体調に不安を抱えている方が、少しでも良い朝を迎えてくれると嬉しいです。

③ パジャマから部屋着に着替えて気分をリセット

これは「気持ちを切り替える」という意味で、意識的に行っている事。

パジャマのままだと、どうしてもダラダラとしてしまうんですよね…。
ちょっと疲れたなぁと思うと、そのまま布団に入って二度寝してしまうことも。

でも一度着替えてしまえば、軽い気持ちで布団には入れないですよね!
だから「よし!頑張ってこい!」と自分にカツを入れながら、とりあえず何かしらパジャマ以外の服に着替えるようにします。

私たちの脳は、 本当に些細なことでも何か1つ行動をするだけで、次の出来事に向けて動いてくれます。「着替える」という行動は、とても簡単でオススメです◎

④ 水回りと玄関の掃除

水回りと玄関の掃除は、我が家の家訓といっても過言ではないほど。
朝ごはんを食べるまえに、家族全員で協力して掃除していきます。

朝の光を家に入れ、新鮮な空気を家中に送り込みながら、大切な家を心を込めてきれいにしていく。それだけで心が不思議と軽やかになります。

特にトイレやキッチン、洗面所などの水回りや玄関には、神様が宿ると言われています。大切な家や家族を守ってくれる神様たちにも、気持ちよく1日を迎えていただきたいですね。

全て完璧にやろうとしなくても大丈夫。何事も「心が楽しんでいるか」が一番大事。無理のない範囲で、出来るところを心を込めて掃除してみてくださいね!

⑤ お味噌汁・梅干・甘酒・ぬか漬けは朝ごはんの必須メニュー

朝食に欠かさず食べているのが「お味噌汁梅干甘酒・ぬか漬け」
1日の始まりには、腸が喜ぶ食事を積極的に食べ、体に活力をつけていきます。

ちなみに、寝坊した日の朝も、どれか1つは必ず口に入れます。
少しでも席に着けそうな時は、ご飯は抜きで「お味噌汁梅干甘酒・ぬか漬け」。

あまり余裕が無い時は、ポンと口に入れられる「梅干・ぬか漬け・甘酒

本当に時間が無い時は、「梅干」だけ。
と言うか、慌てて玄関を飛び出そうとする私を、母が追いかけてきて、よく梅干を口に放り込まれたのを覚えています…笑

奈良県「王隠堂」さんの梅干 / HARUからにて販売中

たかが梅干、されど梅干。
朝に梅干を食べるだけで1日中体がバテづらく、疲れにくく、なぜか元気に頑張れちゃうんですよね。

私自身、朝に梅干を食べたことによって助けられたことが何度もあるので、1人暮らしの今も、母を真似して朝ごはんを作っています。

⑥ ご飯に黒ゴマを掛けて食べる

朝食にご飯を食べる時には、必ず黒ゴマを掛けます。
私の母がよく使っているのは、“やまつ辻田さんの 黒すりゴマ”

明治35年創業
やまつ辻田家伝独得の“石臼製法”

「有機 黒すりゴマ」

「やまつ辻田さんのゴマは、香りがとっても良いので塩を混ぜなくても凄く美味しいんですよ!もちろん自然塩を少し混ぜるのもOK!」

黒すりゴマは タンニン系色素やアントシアンやリボフラビン(VB2)が表皮を作っている為、抗酸化性が高く、健康食品としても有名です。

自然療法の本にも、「すりごまを玄米ご飯に大さじ1杯ほどふりかけて食べると良い」と記載されています。

毎朝のご飯に、サッと振りかけて食べれますので、是非やってみてくださいね◎

やまつ辻田さんの商品は、HARUからでもお取り扱いしております。
→「黒すりごま・黒いりごま・金いりごま・金すりごま・柚子こしょう・実生柚子のす・山椒」

⑦ 玄米酵素 で食べたものを消化

我が家の健康を、一番支えてくれてるのは、実は「玄米酵素」。
大病を繰り返していた店長の母は、玄米酵素の出逢いによって、健康を取り戻しました。私自身も、喘息やアレルギーを克服。姉も、重度の花粉症が年々改善しております。

玄米酵素とは?

完ぺきな栄養素を持つ、とも言われている玄米を
表皮も胚芽も全てついた状態(一物全体)で麹菌で発酵したもの。

玄米酵素とは
「玄米酵素 公式HP」より引用

✔ 玄米酵素の魅力

  • 玄米の栄養を手軽に摂ることが出来る
  • 麹菌の働きにより、玄米の栄養素が倍増
  • 酵素の働きにより、消化が促進
  • 便通が良くなり体が軽くなる
  • 血流がよくなり、全身に栄養が行き渡る
  • 食物繊維が豊富
  • アンチエイジングにも嬉しい
  • 薬品を使わず、全て食べ物から出来ているので体に優しい
  • 妊婦さん、お子さん、ご高齢の方などにも安心してご紹介できる
  • お酒を飲んだ次の日に、お酒が残りにくい
  • 玄米酵素でファスティングをすると、回復食が必要ないこと

などなど…!
リストに上げればキリがないほど、玄米酵素は体にやさしく栄養豊富な食品。

種類は「スピルリナ・F100・ビフィズス・霊芝・花粉・グルカン」の6種類。
我が家では、その日の体調に合わせて種類を組み合わせて飲みます。

(例)
・特に体調に問題がなく元気な日→F100+スピルリナ
・免疫力が下がっている日→F100+霊芝+グルカン
・花粉などのアレルギー症状がきになる日→ 霊芝+ビフィズス +グルカン
・生理の日や落ち込みやすい日→ F100 + 花粉      
・ファスティングをする日→ 組み合わせ自由で1食9包~
                           等々…  

玄米酵素との出逢いは我が家を大きく変えてくれました。

大病を繰り返していた店長の母は、健康を取り戻し60歳を過ぎた今、病気1つもなし。

父は見た目が10年前とほぼ変わらず若いまま。

私自身も、喘息やアレルギーを克服。姉も、重度の花粉症が年々改善しております。

玄米酵素は、薬でもサプリでもありません。
玄米を麹菌で発酵させた、「玄米発酵食」です。
だからこそ、体の不調に悩む方々も、年齢関係なく、そして体の負担なく毎日続けられます。

まずは、朝のお食事後に1包いかがでしょうか?
気になる方は、お気軽にHARUからにお問い合わせくださいませ。

健康を考える全ての方に届けたい商品ですので、玄米酵素の魅力については、また別の記事でたっぷりとご紹介をさせていただきます!

(お問い合わせ先)
【春花秋月HARUから】042-430-4308

【最後に】最後まで読んでくださった皆様へ

今日から出来る、最高の朝習慣を我が家versionでご紹介させていただきました。「これだったら自分にも出来るかも!」と、心がワクワクしてくださる方が1人でもいらっしゃると嬉しいです。

この7つの朝習慣は、わたしの両親の経験から生まれたもの。
「今日よりも明日。明日よりも一週間後、1週間後よりも1か月後…」と、毎日がどんどんと明るく楽しくなるように試行錯誤していくなかで、次第に家族の中に定着していきました。

学生の頃は、よく反抗もしたものです。笑
「面倒くさいからやりたくない」とか、「別にわざわざカーテン開ける必要ないじゃん」とか…。それでも両親は根気強く、毎日継続できるように私に教えてくれました。

1人暮らしをしている今、朝の習慣化の大切さを身をもって感じています。
もし、習慣として体の中に染み付いていなかったら、今頃どうなっていたでしょう。忙しさを言い訳に、部屋はぐちゃぐちゃ、食事は不規則、栄養もなし、気分は落ち込みやすく、自信をどんどん無くして…

考えただけでも恐ろしいですね笑

習慣に対しての考え方は色々とあると思います。
日々、気分も生活スタイルも変わっていくんだから、きっちり決めない方が動きやすいのではないか、と私も思っていた事がありました。

でも、親に言われるがままにしていた期間と、習慣など忘れていた期間と、自分でやろうと決めて始めた期間と、色々と経験していくうちに気づいたことがあります。

習慣=自分との約束 (自信)

自分で「やるぞ」と決めた習慣を、毎日どんなことがあっても欠かさず行動していくのは、自分との約束を守るということ。

忙しくても、部屋をきれいに出来たぞ。
今日の自分のために、ちゃんとカーテンを開けて日光を浴びたぞ。
朝ごはんもちゃんと食べた。よし、今日も元気に頑張れるぞ。っていう自分との約束を毎日1つ1つ積み重ねていけば、きっとそれが自分への大きな自信と、信頼に変わっていくと思います。

だから正直な話、今回ご紹介した習慣が、皆さんの日常に溶け込まなそうだったら、どんどん変更してもいいんです。

色々な事を試しながら、自分が理想とする1日の始まり方を見つけてみてください。「これだ!!」と思うものに出逢ったとき、きっと明日がもっと楽しみになると思います。もっともっと自分自身を好きになれると思います。

習慣は、自分に優しくなるためのツールだと考えてみてください。
おっ。なんだかワクワクしてきませんか?
皆さんにとって、良い習慣があったとしたら是非、教えてくださいね。

皆さんの朝が、これからもっと輝きますように。

最後までご覧いただきありがとうございました。