- 「昔ながら」の懐かしくて美味しい梅干
安心・安全な土壌で育てた奥大和の梅を、有機質肥料を使用して栽培。
赤しそと塩だけで漬けており、
収穫から塩漬け、天日干し、揉みしそ作り、しそ漬けという「昔ながら」の手間ひまを掛けて、丁寧につくっている梅干は、風味豊かでとっても美味しい。
保存料・着色料は一切使用せず、梅本来の成分を残した昔ながらの懐かしい味わいです。塩気がどのくらいか、気になる方が多いかと思いますが、
このページを開いてくださった、梅干好きの皆さんの舌を
確実に大満足させる、”丁度良い”塩気です。
しょっぱすぎて口に運ぶ時に一呼吸置くほどではありません。
むしろ、ご飯の上に乗っけて
塩気をおかずに、毎朝朝ごはんを堪能したくなるほどの丁度良さ。
逆に、はちみつ漬けの甘い梅干に慣れてる人には、
初めは、酸っぱすぎると感じるかもしれません。
だから、ちょうど良いんです。何と言っても、実がふっくら。
梅の果肉をちびちびつまみながら、
美味しいご飯を召し上がっていただければと思います。- ■詳細
【名称】梅干
【原材料名】梅(奈良県)、漬け原材料(しそ、食塩)
【内容量】200g/ 1kg
【保存方法】直射日光を避け常温で保存
【注意】直射日光により変色することがありますので、開封後はお早めにお召し上がりください。- ■農悠舎王隠堂について
農悠舎王隠堂は、奥大和の集落のひとつである五條市西吉野町湯塩を拠点に、丹精込めて育てた柿や梅、野菜などの安心・安全でおいしい農産品の数々を皆さんの食卓へお届けする農業法人。
この場所は、後醍醐天皇が南朝を開いた土地でもあり、
独自の文化・歴史が息づいています。
1,000mを優に超える山々に囲まれ、面積の大半を森林が占める一方、穏やかな気孔に恵まれる中山間地域では古くから様々な農産物が栽培されており、大台ケ原で生まれる清らかな水、豊かな土壌、
朝夕の寒暖差によって、美味しい野菜やくだものが育ちます。この豊かな土地で、食と農の歴史・文化を繋ぎながら、
日本の食と農のあるべき姿を伝えてくださっている方々です。- ■HARUからスタッフより
梅干は、日本の伝統食です。
私たちが丈夫な体を作っていくのに
必要な塩分・ミネラルがたっぷりと入っています。そして、王隠堂さんの梅干は
梅干本来の成分・栄養素を大切に作られています。
万人が食べられるように調味液を足すことなく、
先人方が伝えてくれた知恵や知識を大切に。何故、昔ながらにこだわるのでしょうか。
それは、
梅干は先人方が伝えてくれた大切な日本の伝統食であり、
日本人の体が求める食べ物だからです。以下、王隠堂さんパンフレットより
「今暮らしの中にある伝統食は、長い長い間に日本人の体に合わせて食べられ、時間を掛けて選ばれ残されてきたもの。
日本人の体と食文化が作った食べ物です。
食生活も変化し、それによる病や体の不具合に悩まれている人も多いようです。
静香に自分の体の声に耳を澄ませ、その時、体の欲するものは何かを感じ、自然から与えられる旬のもの、新鮮なものを食べるようにするのが一番体に良いように思います。」私は、長く続くものには必ず意味があると思っています。
言葉でいうと歴史や文化・伝統というものでしょうか。
少なからず、そこには後に続く私たちの体や心を思いやる
先人方の温かな心が確かに存在しているように思います。時代に合わせて、様々な形に変化していくものと変わらないもの。どちらも、欠かせない大切なものです。
なので、ちょっと体や心が上手くついてこれない時
原点に立ち返って、先人方の思いやりに癒されてみてはいかがですか。
伝統を守る人々の、丁寧な手仕事に感動する時間も心が躍ります。人の心は、見えなくても、心で繋がる。
「昔ながら」にこだわった、美味しい梅干を是非ご堪能下さい。
奈良のしそ漬け梅干
1,166円 – 3,497円(税込)
奈良県五條市の梅干。
収穫から塩漬け、天日干し、揉みしそ作り、しそ漬けという「昔ながら」の手間ひまを掛けて、丁寧につくっている梅干は、風味豊かでとっても美味しい。
ふっくらとした実をつまみながら、梅干の程よい塩気と共に食べるご飯は絶品。
これだけでご飯が進みます。