【窯元】山兼製陶所「陶房 準」

【種類】信楽焼

【サイズ】中：D16.5 × W26 × H 12cm ほど

→その他、小サイズと大サイズもございます。

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表情や色合いがやさしく、
まるで和菓子のようなお着物を身にまとったお雛様が
HARUからにやってきました。

玄関の飾り棚やテーブルの上に、
気兼ねなく飾れる小さなお雛様。

お子様がお嫁に行かれる際にも
持たせてあげられる、コンパクトなサイズ感。

陶人形作家の葛原準子さんは
小物の菱餅やぼんぼりをとても可愛らしく作られるのですが、
今回は片付けが億劫にならないようにシンプルに。
その分、お顔の表情やお着物の柄が際立ち、とても綺麗です。

【 中サイズ 】
目をつむった穏やかな表情で、お雛様はほんのり頬をピンクに染め、チョンと紅をさしています。
お内裏様はそれぞれお着物が違い、藤の柄と、松や梅があしらわれた柄。
どちらも優しい色合いが特徴です。
屏風は松をモチーフにされており、１本１本細く丁寧に彫られた線がとても美しいです。

◎信楽焼き 陶人形作家
　葛原 準子(Junko Kuzuhara)

葛原準子さんの陶房「準」は信楽焼の里、
滋賀県甲賀市信楽町にある窯元「山兼製陶所」内にあります。

観光シーズンには多くの方が訪れる信楽の
窯元散策路の中腹に位置し、古い佇まいの街中に点在する登り窯や煙突、
無造作に置かれた陶器の数々が迎えてくれます。

準子さんは、信楽焼きの陶人形によるお地蔵さんや雛人形などを制作しています。
(＊お雛様グランプリ“三木睦子賞”を受賞)