本土最南端の街、鹿児島県南大隅町根占(ねじめ)の農場で作られている「ねじめビワ茶」。
原料のビワの葉は、南国の太陽の光と風そよぐ鹿児島の大地で、十津川農場のビワ畑と、数百件の地元契約農家さんにより作られています。

ビワ茶は、江戸時代から庶民のお茶として親しまれ、
現代でも、「ビワの葉」に含まれる様々な薬効効果により、薬局やスーパーなどで、様々なビワ茶はよく目にするかと思います。
しかし、この「ねじめビワ茶」は、製法特許でつくる唯一無二の焙煎ビワ茶。

その特許製法とは「トルマリン石焙煎」と言います。

【トルマリン石焙煎とは？】
→ビワの葉を、波動水に漬けこみ、天日乾燥した後、トルマリン石と一緒に約350度で高温焙煎してお茶にするやり方。

ねじめビワ茶はトルマリン石焙煎により、一般的なビワ茶に比べてミネラル類が約3~9倍も多くなり、16種類中9種類もの必須ミネラルを補う事が出来ます。特にカリウムが豊富に含まれている為、むくみやぽっこりお腹など、めぐりの滞りが気になる方には、是非お飲みいただきたいお茶です。

味わいは、芳ばしくまろやか。
のど越しすっきりとした味わいで、毎日飲みたくなる美味しい味です！

お茶でありながら、ノンカフェインでタンニンも含まれていないので
妊娠中はもちろん鉄分不足を感じている方にもオススメ。
また、健康茶ではありますが、副作用がまったくありませんので
お子様やご高齢の方、妊婦さんにも毎日安心してお飲みいただけます。

一般的なビワ茶に比べてミネラル類が約3~9倍も多い「ねじめビワ茶」
特に、カリウムが豊富に含まれているので、体のめぐりを良くする効果が期待できます。

それでは、体のめぐりを良くする事で期待できる効果は何でしょうか？

【めぐりを良くする事で期待できる７つの事】

①お酒を良く飲んだ翌日も、むくみにくくなる。

②トイレの回数が増える(ちゃんと体内でデトックス出来ているということ

③便秘の改善、ぽっこりお腹の解消

④肌荒れが改善し、肌にツヤとはりが戻る

⑤太りにくくなる

⑥血行がよくなり、冷え性の改善

⑦アレルギー症状の改善

ミネラル類は、私たちが健康に日常を過ごすために欠かせない栄養素ですが、
体内で作り出すことが出来ない為、日々の食事から積極的に補う必要があります。

しかし、現代はファーストフードや添加物など偏った食事が手軽に手に入る時代。
意識的に気を付けていないと偏った食事になってしまいます。

偏った食事は、体のめぐりが滞る原因に。
そしてめぐりが滞ると、むくみや肥満、アレルギー症状などの原因になってしまいます。

そういった点で、ねじめビワ茶は、必須ミネラルが通常よりも数倍も多く入っている為、
日々飲用することにより、体内の免疫細胞を活性化させ、抗ガン効果を高める効果が期待できるのは嬉しいこと。

それだけの薬効効果があるにも関わらず、
飲みやすい味わいで、ノンカフェイン、副作用ゼロ、そしてお茶として手軽に日常に取り入れられるというのは、なんとも贅沢といいますか…すこやかな体づくりの為に、色々な方々にお飲みいただきたいお茶です。

【煮出して飲む場合】
①水を入れたやかん(１L)に茶葉を１包入れる。
②沸騰後とろ火にして５～１０分煮出す。
③冷めるまで取り外さずに、入れたままでOK

＊温かくても、冷やしても美味しくお飲みいただけます。
＊冷めるまで茶葉を入れたままの方が、より濃く抽出できます。
＊濃くなり過ぎた場合は、熱湯を足してお好みの濃さに仕上げてください。
＊濃く抽出しても、苦みやえぐみはありません◎

【急須で飲む場合】
①ティーバック１包を入れた急須に、熱湯を注ぎます。(約３分)

【水筒に入れて飲む場合】
①水筒に入れて、５分以上(５００ml ～ １L)

【アレンジして飲む方法】

ねじめビワ茶は、クセがないので気分により様々なアレンジをお楽しみいただけます。
特にビワ茶は、バラ科の植物なので柑橘系と相性が抜群◎
色々な飲み方で、お楽しみください！

①ビワ茶 × オレンジティー
→ねじめビワ茶を沸かして、オレンジやネーブルの薄切りを浮かべるだけで「オレンジティー」に！はちみつを加えると、より一層おいしく飲めます◎温かくても冷やしても美味しいので、年中楽しめますね^-^

②ビワ茶 × しょうが
→ねじめビワ茶を沸かして、生姜の薄切りや、生姜の粉末を入れるだけで「しょうが茶」に！レモンをいれても美味しいですね◎

③ビワ茶 × 豆乳 or 牛乳
→濃いめに抽出したねじめビワ茶に、豆乳か牛乳を入れると、ひと味ちがった「ビワ茶オーレ」が完成！ビワ茶の芳ばしさが、良いアクセントとなります◎

◎お肉料理に是非！！！
→ビワ茶は脂を分解するので、濃い料理もさっぱりと美味しくなります。

カレーや豚の角煮など、脂が気になる料理には、是非ねじめビワ茶を！
水の代わりにねじめビワ茶を加えるだけで、お肉が柔らかくなり、脂を分解。
アクがほとんど出ないので、アク取りの手間もかからない上に、とってもヘルシー。

MEMO.
ビワ茶で豚のしゃぶしゃぶをすると、お肉の旨みはたっぷりなのに、後味がさっぱりして絶品です。その上、翌日のお腹が重くない！！便通もすっきりして最高です。

◎その他
→旨みやコクを出したい料理にも、水の代わりにねじめビワ茶をご使用ください！

お鍋やスープ、カレー、炊き込みご飯などに！風味豊かで、ビワ茶の芳ばしい香りが食欲をそそります。

MEMO.
出し殻の茶葉は、植木や畑に撒いて肥料代わりにご使用ください！
我が家では、茶葉をティーバックから取り出し、乾燥。天ぷらなどの料理に混ぜて、一緒に食べちゃいます。

「ビワ茶」と聞くと、苦いのかなぁ、渋いのかなぁとか
飲んだことが無い方は、少し不安になるかもしれません。
わたしもそうでした。

でも、ぜ～んぜんそんなことないです。
むしろ、渋いイメージがあったからこそ
まろやかで優しい味わいにすごくビックリして大好きになりました。

ねじめビワ茶は、HARUからのお客様にも人気が高い商品の１つです。

始めは、健康のために飲み始める方が多いのですが
次第にこのお茶がないと物足りない、と言う感情に変わるそうですよ。

このページを見て、ねじめビワ茶を健康を目的にご検討されてる方で
もし、味が心配だったとしても、あまり身構えず飲んでみてくださいね。

我が家では、ねじめビワ茶を「目薬」としても使う事があります。

例えば、何か小さなホコリが入って、目がゴロゴロする時や
ものむらい等の炎症が起こった時、花粉症で目のかゆみがキツイ時に。

お茶が持つ殺菌効果が、痛み・かゆみ・炎症などの症状を和らげてくれるそうですよ。

特に花粉症の時期は、本当に助けられました。
ゴシゴシと目を掻いたらもっと炎症する！って頭ではわかっていても
花粉症の時の目のかゆみって、そんな理論など気にしていられないくらい辛いじゃないですか。

でも、その時に掻くかわりにビワ茶で目をよ～～～～く洗うんです。
目ん玉を上下左右によく動かして、隅々まで花粉をとことん洗い流します。
ビワ茶で目を洗っても全然痛くないので、全くストレスがありませんよ。
それに、水で目を洗うよりも、ビワ茶で洗った方が目が沁みないし、凄くすっきりするんですよ。

目の痛み・かゆみ・炎症でお困りの時は是非試してみてくださいね。

やり方は簡単です。
飲む時と同じように、ビワ茶を煮出します。
(わたしは、目の炎症度合いがヒドイ時、ふだんより濃い目に煮出していました。)

そして、常温になるまで冷まし完了。

花粉症の時期は、水筒にビワ茶を入れて、目を洗う容器と一緒に持ち歩き
1日に何度も何度もとにかく洗い続けました。

市販の目薬を使用するより
ねじめビワ茶の方が刺激が弱いですし、添加物や抗生物質などが一切入っていません。
その為、なんの気兼ねも無くとことん洗えるのは、とても心強かったです。

私たちの体は自然の一部ですから、出来る限り自然の恵みを借りながら、大事に大事に労わってあげてくださいね。

ねじめビワ茶、飲用茶としても、目薬としても本当におすすめです◎