弘法大師ゆかりの地、高野山の麓、神野々の地に
不思議なタイミングで湧き出た“金水・銀水・銅水”と呼ばれる３種類の鉱泉水。

入浴液『水ノ羽衣』には、
その３種類の鉱泉水がバランスよく調合・配合され
ご家庭のお風呂で温泉感を味わう事が出来ます。

まるで無重力の空間にぷかぷかと浮いているかのような、
自分の体とお湯が一体化していくような、
そんな不思議なお湯の感覚に多くの人々が魅了されてきました。

「ゆの里」は口コミが口コミを呼び、
今では、全国各地から連日多くの人が湯治に訪れます。

こちらの「水ノ羽衣」は、
ゆの里の天然温泉を自宅に居ながら楽しめるように
長い間試行錯誤を重ねて製品化された、究極の入浴液。

３種類の鉱泉水と、
３種類の和漢植物エッセンスとシルクセリンが配合されています。

聞いてビックリ。
なんと「金水・銀水・銅水」全て入った温泉は、ゆの里では宿泊した者しか入れず
その上、宿の予約がなかなか取れないというのですから
水ノ羽衣は、本当に貴重な入浴液です。

お肌のことを第一に考えられて作られており、
植物の保湿力とお湯が持つ温浴効果で体を温め、
硬くなったお肌を和らげます。

なめらかで柔らかい優しい乳白色のお湯は、
「やっとここに帰ってきた」と心が感じるような
なんとも言えない不思議な感覚です。

鼻を心地よくくすぐる“大和橘”の香りに癒されて、
心も体も、ゆるゆると緊張がほぐれていきますよ～～

お肌が敏感な方や、冷えやすい方、
痛みや痒みなどお体の調子が優れない方に
是非使っていただきたいオススメの入浴液です。

少量(10ml)で使える濃縮タイプ。
1本で約25回分使用することが出来ます。

是非、ご家庭のお風呂で
神野々の地に湧き出る秘湯をご堪能くださいませ。

【全配合成分】
パルミチン酸イソプロピル、テトラオレイン酸ソルベス-30、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジオレイン酸PEG-4、セスキオレイン酸ソルビタン、椿油、水、香料、トウヒエキス、フユボダイジュ花エキス、加水分解シルク、BG

【ご使用方法】
浴槽のお湯(約２００L)に１回、約10プッシュ(約10ml)を目安にご使用ください。
淡く白濁した状態が最適です。
季節や乾燥度合いに合わせて、お好みで入浴液の量を加減していただくとより効果的です。

【ご注意】
温度が５℃以下になると、内容成分が固まる場合がございます。
その場合は、あたたかい場所に数時間置いていただき、自然に溶かしてください。なお、品質上に問題はございませんので、そのままお使いください。

３種類の和漢植物エッセンスとシルクセリン配合

→植物の保湿力とお湯の温浴効果で、体を温め、かたくなったお肌を和らげます。

【椿油】
→１００％長崎県五島産のツバキ油を使用。
五島地域に自然樹生している椿の実から得られ、
肌になじみの良い植物性の保湿オイルです。

【トウヒエキス】
→ミカン科ダイダイの果皮から抽出したエキス。
ダイダイの果皮は橙皮(トウヒ)と呼ばれ、古来より入浴効果を高めるとして、乾燥したものをお風呂に入れて親しまれてきました。

【ボダイジュエキス】
→シナノキ科の植物ボダイジュの花から抽出したエキス。

【加水分解エキス】
→蚕の繭から得られたシルク成分。
シルク成分の中でも高親水性成分のセリシンを取り出したものです。肌に滑らかなツヤを与えます。

無着色、無鉱物油、防腐剤不使用

お肌のことを第一に考えた低刺激処方。
合成色素や鉱物油、防腐剤(バラベン)は使用しておりません。

「ヤマトタチバナ(大和橘)」は、古来より日本において大切にされてきた聖木です。

その黄金色の実は「日本書紀」や「古事記」「万葉集」の中で、「非時香果(ときじくのかぐのこのみ)」＝“永遠に香る果実”と呼ばれ、不老長寿や吉祥を象徴するものとして記されています。

『水ノ羽衣』は、高野山の「高野槙(こうやまき)」や四国四万十町の「柚子」など、ゆの里に縁のある天然香料を使用し、「大和橘」をイメージさせる柑橘系の香りがほんのり漂います。

他にベルガモット・プチグレイン・ネロリ等を配合しています。