- ■詳細
手のひらの窪みにすっぽりと収まり
土の温もりがじんわりと肌に伝わってくる安心感。
温かいお茶を飲みながら、心もほっと癒されます。男性にも女性にも親しみやすいシンプルなデザイン。
柔らかい粉引の色は、目に優しく
淵に曲線を描くように掛った釉薬は、口当たりも良く楽しめます。小ぶりな湯のみに見えますが、
お尻部分が少し深くなっておりますので
見た目よりもたっぷり入ります。【湯呑】
・作家:新藤聡子さん
・窯名:実生窯(福井県)
・直径 約7cm×高さ約7㎝【永くお使いいただくために】
器が完成すると、色シミの進行が比較的ゆっくりとなるように
作家さんが既に、器を米のとぎ汁にいれ火にかけ沸騰後弱火で30分以上煮て、
一週間以上乾かす作業をしてくださっています。しかし、このように目止めをしていても
乾燥した状態で油分の強いものや色の濃いものを盛り付けると、
シミの原因になります。
ご使用になる前に10分程度水に浸し、
充分に水を吸わせてからお使いいただくことをお勧めします。ご使用後は長時間水に浸したままにせず、
出来るだけ早く洗っていただき、完全に乾かしてからおしまい下さい。
水分を持ったままですとカビの原因になります。また、釉薬を掛けていない部分に口紅がついた場合は、
メイク落としを使って落としてください。- ■好みのものを
現在、HARUからの在庫は2個のみとなっております。
(*お湯のみ②は売り切れとなりました。)
2個とも、そのタイミングでしか生まれない独特な焼きの模様が浮かんでいます。
世界に1つだけの一期一会ですので、
どうぞお好みの方をお選びくださいませ。
(片方のみ売り切れとなった場合は、ご了承ください。)*写真に記載している①・②の番号が目印。
- ■HARUからスタッフより
毎日の晩酌に、家族で日本酒を楽しむ我が家。
1つの銘柄をじっくりと楽しむので
小さなおちょこでは無く、小さな湯呑で日本酒を注ぎます。湯呑で日本酒を呑む。
その習慣の始まりは父でした。
私が田舎の陶芸体験で手作りした湯呑をプレゼントしたら
お茶ではなく、日本酒を楽しみ始めたのです。
いつも美味しそうに、嬉しそうに湯呑で晩酌を楽しむ父の姿を見ていたら
私も、自分の晩酌のお供に、湯呑を選ぶようになりました。大好きな人が、顔をほんのり赤らめながら
幸せそうに楽しむ姿というのは、
不思議と真似したくなるものですね。…何をお伝えしたいかといいますと。笑
お茶だけでなく、
日本酒がお好きな方にもお勧めの湯呑です。同じ形のデザインが違う湯呑もございます。
是非、そちらもご参考ください!
【実生窯】お湯のみ/白 こちらをClick!
【実生窯】福ぷく湯のみ / 巾しのぎ
3,300円(税込)
実生窯(福井県) 新藤聡子さんの「福ぷく湯呑」。
手のひらの窪みにすっぽりと収まり
土の温もりがじんわりと肌に伝わってくる安心感。
温かいお茶を飲みながら、心もほっと癒されます。
男性にも女性にも親しみやすいシンプルなデザイン。
柔らかい粉引の色が、食卓に馴染みます。
小ぶりな湯のみに見えますが、
お尻部分が少し深くなっておりますので
見た目よりもたっぷり入ります。