梅とシソを漬けて、自家製梅干を作る時に、じわ～～っと梅からあがってくるのが梅酢。この時期は、その昔ながらの製造を守りながら、無駄なものを一切使用せず、国産の原料にこだわって作られました。

「梅酢…そんなに使う事ある、？」と思った方！
実はそんなにたくさん使えるんです。

使い方は、本当に様々。
ご飯を炊く時に、ほんの少し入れてあげると、お米がほんのりピンクに色付くと同時にご飯を腐りにくいように守ってくれます。
(ほんのりピンクのご飯に、梅ひじきを混ぜておにぎりにしても美味しいですよ◎)

後は、手作りでドレッシングを作ったり、
お野菜に和えて酢の物を作っても◎
おうちごはんに家族みんなで手作りお寿司パーティーをするときは、お寿司のシャリにもなりますよ！

自家製梅干を漬ける際の材料にもなりますので、
初めて梅干を漬ける方や、手軽に作りたい方は是非チャレンジしてみてください。
この梅酢自体が、しその香りが高くて、とっても美味しい梅干が出来上がります。

・梅(国産)、食塩、しそ(国産)

【内容量】360ml
【保存方法】直射日光、高温多湿を避け、涼しい所で保存。
開封後は冷蔵庫で保管しお早めにご利用ください。

【注意事項】梅酢に含まれる酵母が発酵し、泡が発生する場合がありますが、
食されても問題ございません。　開封後は冷蔵庫に保管し、お早めにご利　　　　　　　用ください。

梅酢に含まれるクエン酸は、疲労回復や夏バテ予防に最適です。

私は、暑くなると必ず梅酢ドリンクにするのが鉄板です。
これがまた、美味しくて大好きなんです…。
気温が上がってくると、どうしても体が怠くなったり食欲が湧かなかったり
疲れが抜けきれなかったりして、放っておくと腑抜けた状態になってしまいます。

仕方のない事ではありますが、困ったもんです。

そんな時は、おもむろに冷蔵庫から梅酢を取り出して
お水や氷、炭酸で割ってスカッと飲みます。

そうすると、さっきまで腑抜け人間だったのに、
目がシャキっとして気分もスッキリ。身体が軽く動かせるような気がしてウキウキしてきます。

長時間動くことがある時には、水稲に入れて持ち歩くことも。
美味しくゴクゴク飲めるので、自然と熱中症対策にもなってくれます。
遊び盛りなお子様の水分補給にもおススメです。